top of page
Anchor 1

​診療内容

​(保険医療機関、労災保険指定医療機関、小児慢性特定疾病医療機関)

歯科医療全般 (歯や口腔の医療)
​ むし歯・歯周病治療、歯内療法、口腔外科手術、
​ 口内炎など口腔粘膜疾患の治療、舌や口唇などの痛みの治療、 
 TMD (いわゆる顎関節症) 治療などOral Medicine分野の診療
 ※ 歯内療法(いわゆる神経・根の治療)は、
  唾液(細菌)の侵入を防ぐために必ず「ラバーダム防湿」を行います。

★ 口腔がん検診
  必要に応じて細胞診・病理組織検査を行います
​★ セカンドオピニオン外来

歯冠修復、欠損補綴 (Dentistry) 
 (被せる、入れ歯)
  ※  インプラントはいたしません  

Professional ​
info​​

上記のように「歯科医療全般」と「歯冠修復・欠損補綴」を分けているのには理由があります。

双方とも非常に重要ですが、どちらか一方のみでは本当の意味での歯科医療はその目的を達成できません。

医療をベースにして、そのうえで歯冠修復や欠損補綴をしなければ口腔内を健康に保つことは不可能です。

​また、よく「インプラント治療」という言葉を耳にしますが、それは治療ではありません。さらにインプラントは最新の技術による特別なものではなく「入れ歯」です。またインプラントを植立することで病気になることはあっても、何らかの病気が治ることはありません。インプラントは人体にとって害のある入れ歯と言って良いでしょう。入れ歯やインプラントを入れずに済むようにすることが口腔科の医療の目標です。

​ちなみに、世間でしばしば用いられる「入れ歯治療」「インプラント治療」という言葉は、医学的には意味不明なものです。

​【文責:副院長 奈良宏周(歯科医師/秋田高校卒、東京歯科大学卒)】

セカンドオピニオン外来

当院以外の医療機関で治療中の患者さんを対象に診断内容や治療について、当院の意見・判断を提供するものです。

そしてその意見や判断を、患者さんがご自身の治療に際しての参考にしていただく事が目的です。

基本的には、患者さんからのお話や提供された検査資料等で判断する事になり、新たな検査や治療は行いません。

治療を希望する場合は下記の内容を参考にしてください。)

 

対象者

相談を受けたい患者さん本人が受診してください。

ただし同意書をお持ちになればご家族でも受診が可能です。

 

相談内容

セカンドオピニオンは現在の診断・治療に関しての意見を提供することが目的となっているため、 原則として検査や治療は行いません。

現在の治療法以外に、かわりになる治療法がないか悩んでいるときや、説明を受けた治療内容について、客観的意見を求めたいときなどに受診をするものです。

 

対象外となる場合

・主治医の紹介状・検査資料等が持参できない場合。

検査等を希望する場合

  (受付に保険証を提出し、初診として受診となります)

・当院での治療を希望する場合

  (上記と同様に「初診」として受診となります)

・前医に対する不満苦情、医療事故に関する訴訟等の相談

 

相談時間及び料金

セカンドオピニオン外来は自由診療(全額自費)となりますので健康保険は適用されません。

30分まで     11,000円

30分増すごとに   5,500円

(相談は完全予約制で原則は1時間以内とします。)

bottom of page